2019年12月29日日曜日

たまには無駄もいいか

遠方の娘が孫を連れて帰ってきた。
デズニーシーとランドを巡りたいのだとか。
年末・正月前の土日、混雑は予想以上だが、それでも良いから子にサプライズをと思えるなら否定できんな。


すべてが予想を超えているためにその混み方は半端なく、外でジグザグさせられた後、中でもジグザグ・・人気アトラクションでは3時間超の待ち時間。それでは幾つも見て回れない。
こんな日に来るあんたがバカってことヨネ。


そんなとことん無駄と思える待ち時間でもなぜか孫たちは楽しいらしい。
和歌山の末端から来た孫たちだからこそ、そんな混雑もいいと思えるのかもしれん。


2019年12月19日木曜日

爺たちの逆襲

またまた不用品をMカリに出展した。


カミサンのいらないカメラということもあって価格を標準より下げて出展したら、途端に売れた。棹をたらしたら食いついたって感じ。
なんか不用品売買でドンドンへそくりが溜まっていくぜ。
また、鼈甲のカンザシでも買おうかな?


さて、(久)爺のこと。

重たくなった腰でもジェイの女子会からのメール攻撃にあっては大地震の液状化現象のように軽ぁーるく流されてしまうもんなんですね。
昨日(水)は大勢の女子に揉まれてデレデレでした。

さて今日はというと・・昨日の混雑はなんだったの?と思うくらい・・ガラーンとしたジェイ。寒みーっ!

お客は爺とssのみ。
スタッフのシロさんと交代で登るしかありません。


しかし、もうウダウダとしている(久)さんではありません。
ssとシロさんの新作にメラメラと創作意欲を燃えたぎらせ、さっそく新たなルートを作り始めました。


これはきっと最近のアクマルートに翻弄されているジェイの女子にはかなりの朗報?
昔のジェイのグレードが帰ってきたぞ。


まさにジジイたちの逆襲ですね。





2019年12月14日土曜日

帰ってきてから

藤沢に帰ってきたら、家の中で不具合が続発。。

まず、ビデオが画面が固まったまま動かなくなったとのこと。
で、いろいろやってようやく復旧することができた。
ついでに、取り溜めた番組も見る暇もないことからゴッソリ消去。
これで少しは軽くなった。



次に古いパソコンに繋ぎっぱなしで使用していたプリンターが不調になったとして新しくネットワークプリンターを購入したのだが。
でも実際はインクカートリッジのセットの仕方が間違っていてまだ使える状態だったのだ。がっくり(>_<)
で、そのまだ使えるプリンターをメルカリに2800円で出展したら。
即、購入され、本日発送)^o^(  ・・送料1900円(@_@;) ま、いいか?


さらにかみさんが小さすぎて着れないという登山ウエア―も、2800円で。
これも即お買い上げで、送料250円。(#^.^#) まぁまぁでした。


最後にオーブントースターが壊れたんだと。。
分解してテスターを当てると、上のヒーターが断線!こりゃだめだ。
でもダメもとでヒーター部分を分解するとガラス管の付け根で電熱線が断線。
これを無理やり繋ぎ合わせて・・ハイ、修理完成!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



で、懸案の(久)爺の事。

昨日、メールを送ると今日は藤沢の幼稚園でボルダ―壁を作っているから見においで、とのお誘いが。エェッ?
あのデッカイお腹が凹んでしまうくらい傷心を患っているのだろうかと心配しながらも行ってみると、なんと以前と変わらぬ大きな太鼓腹でせっせと壁に子供用のホールドをねじ止めしているではありませんか。
もう一人の若者と共にボランティアで幼児向けのボルダ―壁を今日中に完成させるのだとかで、なぜか楽しそう。
どうやら奥様を亡くされた後は、介護で動けなかった分、他のことをバリバリやりだしたのだとかで、仕事も山積、中断していた山岳会の活動も再開、これからは高野山へ修行に行ったり、四国八十八か所巡りもするのだとか。
要するに心配ご無用、ワシャ元気じゃ!とのことでした。チャンチャン!(*^_^*)









2019年12月13日金曜日

新潟に行ったけど

母がまた具合を悪くして入院した。

もうそろそろかなと思い、来月半ばから仕事を休み、実家で・・と勝手な考えで新潟に帰った。

見舞いの前に一日だけ初冬の山登りをしてから母に会い、施設の人、ケアマネさんとも話をした。

結局、冬の寒い時期に母を実家で過ごさせることは、いくら母が望んだとしても老人の体には厳しすぎる。
ただ、ショートステイという施設の立場上、病人を看る施設ではない。

結局、いますぐにという訳ではないが、いまのところは施設のご厚意に甘えさせてもらい、いずれ併設する特養へ転入を希望することに。

天候不順だったこともあり、一度しか顔を見せずに帰ってきてしまった。




先日、プロの唄者が新しく始めた奄美民謡教室に参加することができた。

そこで、自分の作った竹の撥(バチ)に対して先生の撥が鼈甲(べっこう)だったこともあり、メルカリで調達した鼈甲の簪(かんざし)を加工して先生の撥に似たようなものを作ってみた。

そんな時間つぶしというか趣味の工作ができるのも実家での楽しみの一つだ。