2020年6月30日火曜日

夏に向けて

自粛が解除された日本にまた暑い夏がやってくる。

思う所あって、今年8月にリフレッシュを計画している。

ただし、のんべんだらりんとしていたら思う通りのリフレッシュにはならず、ちょっとばかり苦労もするだろう。

だから、今のうちに・・

大倉〜塔ノ岳 丹沢山往復 三ノ塔から下山

去年は佐渡の金北山で、ちょっとばかりではない痛い思いもしたから。
もうあんな辛い思いは嫌だし、少しばかりでも脚の筋力や膝の耐力をつけておかなければ。

春の花がいっぱい咲いていたよ

動き出した日本に置いていかれないように。。

2020年6月25日木曜日

車窓

退職するケアマネさんと新しいケアマネさんとの引き続きを行い、契約を更新して新幹線に飛び乗った。

手前が八海山、奥は越後駒ヶ岳。

まだ八海山には登ったことがないな。一度は登らなくちゃ。

2020年6月24日水曜日

新潟の施設は厳しい

雑草に覆われた実家の庭と格闘し、だいぶすっきりしたので面会はできなくともお世話になっている施設の方々にお礼を兼ねてとお菓子をお届けしよう。

で、行く前に電話をすると・・

入居の方々と面会することは出来ません。
関東の方は入居の方々に接するスタッフにも直接合うことが出来ません。

要するに・・来てもらう事は出来ません。って事らしい。

ずいぶん関東人に厳しいんだねって思うけれど・・

・・近くで中国語の会話が聞こえればそーっとその場を離れるよな~。おんなじか~。

結局、どこにも行けなくなってまた庭へ。

下が片付いたので今度は上に伸び放題になった庭木の剪定を。

肥料もやらないのになんでこんなに?

これ以上伸びると手に終えなくなる・・ならば。
昔の武将が幼い子供でもいずれ脅威になると思えば手を掛けたように・・そんな気持ちでバッサバッサと。

雑草が消えて一旦キレイになった庭の通路も今度は切り落とした枝葉で歩くことも出来ないほど。

あ~じかれた~。枝豆山盛り食って寝よ~。
最後は新潟の定番、〆張鶴にいくよ。。


2020年6月23日火曜日

コロナ後の実家

県境を跨ぐ移動が解除された。
新潟の母はどうしているだろう?

半年ぶりに風を入れる為に実家に帰った。

関東では多くの施設で面会ができるが母の入居する施設ではいまだに面会を許していない。

一人でも施設内で感染が起こればパンデミック、広がりを食い止めることは難しい。施設の判断は正解だろう。



半年ぶりの実家の庭は春の花が終わり、夏へと装いを変えつつあって・・規制を解かれた雑草が我が物顔に。

緑色に染まった池の水を入れ換え、雑草のジャングルと格闘するのが今回のミッションかな?


一人だから弁当を買って済ませてもいいのだがスーパーに行ったら新潟らしい食材についつい手が伸びてしまう。

出来はいまいちだけど、ギスの煮付け、アサリの酒蒸し、冷奴。

ビールの後はスパークリング八海山にいくよ。。

2020年6月6日土曜日

県境ヘ

一昨日の晩にカミサンが明日ハイキングいくから、と。

ならオレもどっか行こうかな?などと返しておいたが昨日の朝、洗濯・物干しを終えたら急に思い立ち・・こういうのを「無謀」というのだが、せっかくカブという立派な相棒があるのだからと県境までひとっ走りすることに。

目指すは御正体山。
道志みちからほんの少しはいったところに登山口があるから、アプローチが楽そうというのが選択の理由。

シトトトトーッと軽いエンジン音を響かせながらタラッタラッとカブを走らせると「県境を越えての遠出は自粛しましょう」などと横断幕が。これをサラリとくぐって。。


頂上直下のバイケイソウ

登山口から登り始めるも、とにかく早く登る気持ちが先に立って重要な分岐を見過ごし、尾根に上がってから地図(スマホ)を確認。ビエー!間違ってる!
と、一旦は慌てたが、冷静に考え・・このまま登り続けても稜線にはたどり着くが、まだ登り始めたばかり、ここは素直に一旦戻ろう。

最近は地図を持たずにスマホだけっつーのも問題かもしれん。そもそも無謀だし。

何事も失敗は成功の元。
一旦戻れば正常な登山道の方がはるかに登りやすいし、時間短縮にも。

頂上までほぼ一息に登り切れば展望が開けて真白き富士が・・との期待も裏腹に背の高い樹木に覆われたただの広場へ。ま、そんなもんだっちゃ。


ヤマシャクヤク

早々に下り始めるも、こんなに急だったのねこの斜面。と、登りでは全く気付くことのなかった光景が。あまりの急斜面にしばし冷静を保ち見渡せば色々な植物に気が付いた。


アミガサタケ

これもマァ見事な!

アミガサタケには微量な毒性が含まれるも(多量に含まれる種も)、海外では食用として珍重されているようで一旦カラカラに乾燥させてから水で戻し、鳥胸肉やホウレンソウとあえたりして。(良い子はマネしないでね)

さて、プチ登山を終えてカブを走らせれば河口湖方面も幾分寂しさを感じるが少しずつ人が戻ってきているようだし、246も結構な渋滞でそろそろ以前の日常が戻り始めているようだ。