母もあと少し・・と言うことで主治医との面談も終えている。
どうなることかと心配ではあるが、こればかりは致し方無い。
そんな中、先日もうこれ切りと決めていた年賀じまいのハガキを投函してきた。
長らく交流を続けてきた友人達ではあるが、おそらくはもう会うこともあるまいと思う。
このままダラダラと年賀だけのやり取りを続けたとしても、いずれいつかどちらかの連絡が途絶え、その次の年も連絡の無いことでその不遇を知るのだろうと思うとこの年賀だけのやり取りは一体なんだろうとおもうのだ。
んな訳で礼と謝辞をもってバッサリと別れを告げた。
歳を取ればいずれ別れが来る。
自分の周りにもどんどん別れの潮がヒタヒタと満ちて来たような気がするんだな。