新潟から帰って来たらビッグな仲間が増えていた。
Uチューブでいろんな曲を弾いてみるのに最近ハマっていて純粋な日本の楽曲にも興味をもちつつ三線で弾いていたのだ。
で、ヤフオクを覗いていたら練習に丁度良さそうな三味線がズラリと出展されていて思わず入札してしまった。
ただ、最初の金額は低くとも見えない入札者との駆け引きや、最大の敵となる自動入札というシステムとの戦いがあってやすやすとは落とせない。
ボロボロの三味線でも1円から始まり20、50、1000円と釣り上げられ入札に熱くなり気付けば1万円超というのも珍しく無い。
自分が落としたこの右の三味線もそこそこまで価格が引き上げられたけれど自動入札のシステムが逆に見えない入札者にプレッシャーを掛けたようです。表裏とも綺麗な皮がしっかり張ってあるし、満足じゃ。
内容は
高級長唄三味線 金細 二本溝 子持ち綾杉胴 ハードケース付き
というのもでバチも付いてすぐに弾けました。
実は左の三線も新しい仲間なのだ。これは随分前に頼んでいた物で、半年ほどかかって去年母の介護に区切りを付けた後に手元に届いたもの。
価格は・・大迫ハンパない!
位かな?
日本文化・雅楽に親しむのもジジイの小さな幸せっつーもんだな。
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