2019年9月29日日曜日

9月の介護

母を迎えて2日。
歳をとれば衰える。少し衰えたと思えば次はまた回復したり、一喜一憂いったりきたりを繰り返しながら少しずつ少しずつ。。

スーパーの銀杏が安かったので一パック買ってきてプライヤーで殻を割って炒ってみた。


炒り網も母が大事にしまっていたもの、これで簡単に炒る事が出きた。
殻を剝くのは自分、薄皮を取るのは母、と役割分担して・・ガムテープの上に薄皮の付いた銀杏をコロコロすれば綺麗な緑色の銀杏の実が表れる。

これを薄い油で炒めて塩を振れば超シンプルなツマミの出来上がり。
ビールまで出して・・ちょっと食べ過ぎ。この後・・銀杏の食べ過ぎは良くない。。



暇なんでヤフオクでゲットした三味線の撥、この欠けたバチ先を修復してみようと。


削り過ぎた。

2019年9月26日木曜日

9月の介護の前に

新潟で母の介護の前に少しだけ自由な時間を作って山歩きしたいと思った。
で、夜勤明け後に一寝入りし、その日の内に新潟入り。
疲れてはいるが目標があればなんか元気にもなれる。


翌日は阿賀にある菅名岳(すがなだけ)へ。
朝から寒気が入っていくらか涼しいがその後雲が広がるも隙間から青空が覗く気持ち良い天気。
気になる膝の痛みも無くなんとか過ごせました。

2日目は母の帰宅前にひとっ走り、新発田のニ王子岳へ。
ザックを変えたことでストックやドリンクを忘れて一時下山も考えたが、途中で下って来た登山者が8合目の水場が出ていたとの事で元気100倍、頑張ってピークをゲット。
持病の膝痛も階段昇降トレーニングの方法を変えた効果か2日目もなんか調子良い。


帰りに道の駅で母の好きな冬瓜やずいき、ミョウガなどを買えばお迎え準備は完了。
久しぶりの母は元気で一抱えもあるずいきの皮をあっと言う間に剥いてしまったのにはビックリ。姉と共に昔やっていた事は体に染みついているんだと感心した。



2019年9月7日土曜日

久しぶりの画塾

いまさらですが、すでに油絵具の道具箱は固く閉じられ、水彩パレットも開けることもなく部屋の隅にひっそりと・・
先日、ショナビの先生からメッセージ付の予定表が送られてきたことで、恐るおそる鉛筆箱の蓋を開けたのでした。

夜勤専門職となっているし、35日中の10日を新潟で過ごすことを予定している身にとって、月決めのコースに予定を合わせて出席することは難しい・・それを、なんとか出来ませんかと相談に行ったのだが・・


結局は都合をつけられるときに出席すれば・・ということに。

石膏像を鉛筆でデッサンしてみたのだが、課題を観ながら鉛筆を運ぶそのなんとゆったりと流れるその時間、そのまんまに任せていることが心の余裕というか安心なのかな。
夜専で働くだけでなく、そんな時間も自分にあってもよいのだと気付かされた。



授業の後、沖縄県三線組合のイベントがあるからと銀座方面へ。
三線購入の際にお世話になった方々へお礼をしてから山野楽器を覗いたりとブラ散歩。

さらに戻ってJでやさしいボルダ―課題を少しクリアーし、難しい課題はやっぱり不可能と認識したあと、くまモンでテラモへ。
観葉植物の寄せ植え用のミニポットを購入。

締めは枝豆を茹で、自作のトーフサラダで一杯。はいオヤスミナサイ・・・グー。。