母がまた具合を悪くして入院した。
もうそろそろかなと思い、来月半ばから仕事を休み、実家で・・と勝手な考えで新潟に帰った。
見舞いの前に一日だけ初冬の山登りをしてから母に会い、施設の人、ケアマネさんとも話をした。
結局、冬の寒い時期に母を実家で過ごさせることは、いくら母が望んだとしても老人の体には厳しすぎる。
ただ、ショートステイという施設の立場上、病人を看る施設ではない。
結局、いますぐにという訳ではないが、いまのところは施設のご厚意に甘えさせてもらい、いずれ併設する特養へ転入を希望することに。
天候不順だったこともあり、一度しか顔を見せずに帰ってきてしまった。
先日、プロの唄者が新しく始めた奄美民謡教室に参加することができた。
そこで、自分の作った竹の撥(バチ)に対して先生の撥が鼈甲(べっこう)だったこともあり、メルカリで調達した鼈甲の簪(かんざし)を加工して先生の撥に似たようなものを作ってみた。
そんな時間つぶしというか趣味の工作ができるのも実家での楽しみの一つだ。
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