2018年10月29日月曜日

駄々っ子になった

先日、デイに行った母が行ってすぐに具合が悪いと言って帰ってきた。
なんかザワザワとして気持ち悪いと。

今日もデイから電話があって先日と同じ様との事。バイタルは問題無いらしい。
来週から3月末までショートステイで過ごすのだと伝えている事が精神的に影響しているのかも知れない。
母にも我慢してもらわなければならんし、ここはなんとか説得して下さいと伝えダメなら迎えにいくことにした。

もうショートへの入居も決まっているし、自分の入院施術も勤務復帰も動かせない。


独りで何もかも出来ていた元気な自分ではなく、誰かを頼ってでも生きなくっちゃいけないんだと言うことをどうすれば分かってもらえるのだろうか。



また仲間が増えた。

エレキを弾いていたらヤッパ音の出るギターが弾きたくなった。そしてサイモン&ガーファンクル、ヤッパこれだね!

2018年10月21日日曜日

帰る準備

日に日に寒くなって来た。


築70年、新潟地震も経験した平屋の実家は冬を越すのにはとても厳しい。

母には寒い冬の間だけ施設を手配出来たので暖房の効いた暖かい施設で過ごして欲しい、と提案している。
無理強いをする訳ではないし、本人が希望すれば戻ってもいい。


月に1度は一時帰宅し、掛かり付け医院を2ヵ所受診して施設に戻る。2泊3日の一時帰宅になるが、本人にとってはやはり施設が暖かくて良いという事を実感するだろう。


4月にはまた戻れるからと伝えている。自分もまた新潟での生活になるかも知れないがその時はその時だ。

11月の始め、母に施設へ入居してもらい一旦神奈川に戻る。

そして踵に埋めたボルトの抜き取り施術を行い、社会復帰する。


職場にも迷惑をかけた。その分頑張らねば。



仲間が増えた。

母も寝るのが早いからその分夜が長い。長い夜には三線を弾いて奄美を唄いたくなるが、障子をはさんで母の寝床ではそれも出来ん。

でヤフオクで格安のエレキをゲット。
アンプなしならピンピンシャラリ~ンくらいで起きる心配も全くなし。

♪眠れ良い子よ~・・シャラリ~ン♪

2018年10月15日月曜日

日々是介護

ご無沙汰しております。

ほぼ2日、母をデイに送り出しスポーツセンターに行く日と自宅で母と過ごす日の繰り返しで何の変化もこれといった話題もありません。

クライミング施設が併設されているとはいってもそこで強くなるようなトレーニングが出来る訳でもなく、欲求不満をランニングマシンで汗に流し、シャワーを浴びて帰るというただの時間つぶしの繰り返し。

でもそんだけでも無いよりは良いよね。


このスポーツセンターでは2ヶ月に一度館内定期清掃日が設定されており、クライミング施設も一般ユーザーが設定した課題のテープをはがしたりホールドの増し締めなどをするのだとか。
さらに年一度12月にホールド交換を行うようです。
ですからそういったときは休館日になるし、B1リーグの試合や学生の大会などの時も一般の利用が出来ない事もあります。


さらに個人や団体で施設を利用するだけでなく魅力的なレッスンも月曜から土曜までその数40を超えるよう。
Yガ、Zンバ、Bレトン、Sフトエ・・

時間さえ有ればなんでもできそうなんだけど・・