2019年8月26日月曜日

プチツアー

母を迎えて3日目。
今日は久しぶりにデイサービスに行ってもらったので、帰って来るまでのあいだ、チョットだけリフレッシュしようとチャリで胎内までツアーをする事に。
この辺にある櫛形山をグルッと一回りしてみよう。

いずれこの山も新潟の低山の一つとしてしっかりと登っておかなくてはならないのだからとシタミを兼ねて。

でも勢い良く漕ぎ出したものの休憩無しで漕ぎ続けたせいで目的地に到着した時点で脚もケツも痛々しい状態に。

最近くまモンばかりで自転車ご無沙汰だったので帰りはボロボロ。




途中、新発田(しばた)城に立ち寄り、母の帰りギリギリで実家に戻る事ができました。あーシンド!

2019年8月23日金曜日

日本国

日本国というなぞめいた山がある。

新潟と山形の県境にあって標高も低く、一般的な里山だ。

日本国山でも日本国岳でも無い。ただの日本国、それですべて。


いろいろ議論されている様だが呼び方も一定していない。

にほんこく、にっぽんこく、にほんごく、にっぽんごく云々。
ひのもと、やまとのくに・・

じぶんなりにも呼び方を決めないと気持ち悪い。でだ。

日本は・・ニホンと云うとイッポン・ニホンとなり丸太か棒を数える数字のようになり不採用!
ここはNHKの推奨するニッポン! 応援するときもニッポン・チャチャチャ!で。

では国は・・基本的に前の字に「ン」が付くと濁って「ごく」になる。本国や三国志など・・よって
日本国=ニッポンゴク と呼ぶことにこだわる事にします。・・無意味なこだわり、ジジーの妙なコダワリ!でした!


22日早朝の新幹線で8時半に実家に到着。当初1泊2日で小ピークを2座ゲットしてから母を迎えようと思っていたが、工事関係で一杯ですとか、休みや電話が通じずに断念。天気も持たない様なので日本国一座を日帰りする事に。

景色だけ見ていればノンビリできる海岸沿いの道をひたすら走り、山側にハンドルを切れば直ぐ横に流れる川は清らかで気持ち良い。川を覗けば魚影が走り、ヤスで魚を突く人の姿も。県境の村は静かだ。


ここからよく整備された山道をノンビリ登っていけば1時間ほどで日本国の頂上に着くことが出きた。
頂上には立派な料亭にでも飾れそうな分厚い一枚板の日本国の看板や避難小屋、展望台などもあって555メートルの低さにも関わらず多くの人に愛されている様だ。

さて下りは膝の悪い自分にとって鬼門ではあるが、今回は事前のトレーニングのかいあってか、負荷の少ないこともあって難なく下山。これより小俣宿と書かれた村外れの灯籠から「出羽街道小俣宿 〇〇平」などと家々に書かれた表札を見ながら歩き「清酒 日本国」の看板を見つけてオバサンに聞けば、昔は宿をしていたが今あれは屋号で人を泊める家は無いとの事だった。


実家に帰り、ご飯変わりの枝豆で日本国を呑んだ。美味かった。
ラベルにはフリガナが・・・にほんこく

2019年8月20日火曜日

夢の島熱帯植物館

いきなりですが、夏の盛りにとあるイベントがあるという噂を耳にしてわざわざ新木場の夢の島まできてしまいました。
いったいなにがあるのか?

8月18日(日曜)一昨日のことですが。


じつは、この夢の島熱帯植物館は奄美島とも友好な関係にあるようで、奄美島の歌姫が毎年ここで開催されるイベントで歌を唄うとのことなのです。

今回は奄美島出身の我那覇美奈(がなはみな)・城南海(きずきみなみ)・牧岡奈美(まきおかなみ)にスティーブエトウが加わった極地的に豪華なメンバーがそのイベントを盛り上げるとのことなのです。


入場無料という大盤振る舞いのこのイベントは夕方の6時から1時間限定の予定でしたが、ふたを開ければ2時間近くにも及びドンちゃん騒ぎを催してとてもハッピーな一日になりました。

残念なことに主催者(東京都)側から写真を撮るなとか録音するなとかいろいろ注文されたために、ステージの様子はお伝えできませんが、内緒で30分ほど前にボイスレコーダーを起動しておりますので個人的にはバッチリ(こ・コジンで楽しむだけならイホウではありません)。・


さて、明日8月21日は横浜で待ちに待った民謡とジャズがコラボした黒船というユニットのコンサートが横浜で開催されます。
もちろん、奄美出身の里アンナさんや三味線ユニット輝&輝の白藤ひかりさんほか(ほか・・男は用なしかよ!)が楽しい唄と演奏を披露してくれるはず。。楽しみ。。。




で、22日から新潟ですから。。

2019年8月6日火曜日

初めての湘南平

先日図書館から借りた「シェルパ斉藤のリッター60Kmで行く!日本全国スーパーカブの旅」という書物を実に楽しく読んでいる。
やっぱりこういうチャレンジ物が一番読み応えあるし、なんか自分にも手に届きそうな経験ができそうでウキウキする。

最近はそういうチャレンジ精神で行動することが少なくなってきたので、なんかムズムズしている今日この頃なのだ。もう一度そんな胸躍るような旅を計画したいのだが。

でも現実的にそれが難しい。

今の仕事も継続したいし。母の介護にも少し時間を割きたいし。好きな民謡のコンサートにも行ってみたいし。。ってことで・・時間がないのだ。・・諦めるしかないのだ。ガマンなのだ。。

夢は夢として温めておこう。その時が来るまで、カブをカスタマイズしておくのだ。
そのときこそ、レッツラゴーするのだ。。



年寄になって早く眠くなり、寝れば早く目覚める。
朝早くからボーッとしているのも、なんなんで近くなのに縁のなかった湘南平に来てみた。

台風が九州に接近しているからか、朝は雲がかかって微妙な雰囲気。




初めて湘南平に来てみたが、この距離なら自宅からはチャリの方が一汗かいて丁度いいのかも。
最近ご無沙汰しているから体のためにも今度はチャリにしようかな。