先日作った廃材を利用した棚も出来上がり部屋の隅にサクッと収まってくれた。
雑多な小物を収納するだけだが役に立つ。
先日作った廃材を利用した棚も出来上がり部屋の隅にサクッと収まってくれた。
雑多な小物を収納するだけだが役に立つ。
また新潟に来た。
1ヶ月に一度は2泊3日で帰宅してもらい、中日を2カ所の医院に通院する。
11月の初めから施設に行ってもらってから初めての帰宅になる。
本人はやはり施設より自宅がいいらしい。もっともなことだ。
社会復帰も軌道に乗り、以前の生活が帰ってきた。クライミングもそこそこできる。満足である。
もう15年位前かそれ以上前だろうか、DIYを嫌がり禁止令まで出されていたのだがカミサンが海外登山に行っている間にサイドテーブルを作った。
ずっと使っていたがもうお役ごめんとなった。
2泊3日の入院で踵のボルトを抜いてきた。下半身麻酔だったが半日ほど下半身が動かないだけなのに、それが身にしみるほどの苦痛だった。
おまけに施術用のソックスと経過観察用の心電図の電極にアレルギーが出て今も治っていない。まぁでも一段落。
先日から施設の勤務にも復帰した。
今まで自分の介護休暇を支えてくれていたスタッフには感謝してもしきれない。
だから当分は連続夜勤でもありがたく勤務させてもらおう。
以前のように日常生活も戻りつつあるが、また少し変化もしている。
三味線は今まで通りだが、増えた仲間のギターを弾く時間で暇が潰れる。
少し指皮が厚くなった。
ただ、絵を描かなくなってしまった。意欲が湧いて来ない。もとどうり絵を描く意欲が湧いて来るかは分からない。
下手だし上手くならんしもういいかナ?
その代わりというか増えたギターの修復作業も楽しい。
きれいになったらメルカリでゴーだ!
藤沢に戻った月曜日のジェイ。
誰かいるかとのぞくとルートにも4人ボルダーにも3人とそこそこ。
でも話を聞くと今日はまだ良い方で先週は爺一人だったとか。
故障の人もいるが寂しい状況はそれだけではないらしい。まあ自分が復帰したからにはもう大丈夫!と胸をはれる状況ではない。
ジム乱立でオリンピックを前につぶし合いが始まっているのか?
母の介護の合間にヤフオクをのぞくのが日課になってしまい、またまた仲間が増えた、というより仕事が増えたといった方が良いかも。
ブリッジが剥がれてジャンク品として出展されたギター・・誰も入札しなかったので格安でゲット!
ホームセンターでクランプを買ってきて(実はクランプ=2000円の方が高かった)接着剤を充填後、ガッチリとクランプ・・楽しみ~!
雪のちらつく寒い春にここに来たときは母と来るのも最後かと思ったが、体調の回復した母と再びここにこれたことに感謝だ。
姉と3人でとる食事がよほど美味しかったのか母の食欲も少なくはない。
先日、デイに行った母が行ってすぐに具合が悪いと言って帰ってきた。
なんかザワザワとして気持ち悪いと。
今日もデイから電話があって先日と同じ様との事。バイタルは問題無いらしい。
来週から3月末までショートステイで過ごすのだと伝えている事が精神的に影響しているのかも知れない。
母にも我慢してもらわなければならんし、ここはなんとか説得して下さいと伝えダメなら迎えにいくことにした。
もうショートへの入居も決まっているし、自分の入院施術も勤務復帰も動かせない。
独りで何もかも出来ていた元気な自分ではなく、誰かを頼ってでも生きなくっちゃいけないんだと言うことをどうすれば分かってもらえるのだろうか。
日に日に寒くなって来た。
築70年、新潟地震も経験した平屋の実家は冬を越すのにはとても厳しい。
母には寒い冬の間だけ施設を手配出来たので暖房の効いた暖かい施設で過ごして欲しい、と提案している。
無理強いをする訳ではないし、本人が希望すれば戻ってもいい。
月に1度は一時帰宅し、掛かり付け医院を2ヵ所受診して施設に戻る。2泊3日の一時帰宅になるが、本人にとってはやはり施設が暖かくて良いという事を実感するだろう。
4月にはまた戻れるからと伝えている。自分もまた新潟での生活になるかも知れないがその時はその時だ。
11月の始め、母に施設へ入居してもらい一旦神奈川に戻る。
そして踵に埋めたボルトの抜き取り施術を行い、社会復帰する。
職場にも迷惑をかけた。その分頑張らねば。
ご無沙汰しております。
ほぼ2日、母をデイに送り出しスポーツセンターに行く日と自宅で母と過ごす日の繰り返しで何の変化もこれといった話題もありません。
クライミング施設が併設されているとはいってもそこで強くなるようなトレーニングが出来る訳でもなく、欲求不満をランニングマシンで汗に流し、シャワーを浴びて帰るというただの時間つぶしの繰り返し。
でもそんだけでも無いよりは良いよね。
今日は久しぶりの登山。とはいっても標高は450メートルと低い。
弥彦山の北側にある角田山へプチ登山というか有酸素運動をしに出かけた。
朝は若干涼しかったのでとりあえず一枚羽織って出かけたものの、帽子やらストックやら前の日に思いついたものを母を送り出した後はすっかり忘れて登山口に付いたときには水と間食とタオルしか持っていないという寂しい状態。でも走って降りてくるだけだからとバイクの雨具をザックに入れて出発。
はいはい着きました。頂上は見通しのない樹林帯ですが、木漏れ日が落ちて気持ちがいい。
いろんな物を切ってもらったけれど、梅の木のその場所が一番いい場所。
で、そこに道の脇にあって通るたびにいちいちとげの引っかかる薔薇を移したいと梅の根株を取り除く作業を始めたのだが・・30分・・1時間・・2時間・・
スコップ・シャベル・斧・ノコギリ・・
手が棒のようになっても根っ子はビクともしない。いくら藪蚊がいようとも汗をかくのを躊躇してはいられない。
とにかく穴を掘り、ノコを引き、斧を振り、最後は鑿とハンマーでガンガン叩く・叩く・叩く・・
とにかくこれを諦めたくない。明日に延ばしたくないという思いでやっとのことで根っ子を地面から引きはがすことが出来た。
庭はもうジャングルと化し、踏み込めばたちまちにして藪蚊の餌食になってしまう恐怖の世界。
そんな禁断の地にシルバーの草刈りと植木屋さんに入ってもらい、ようやく人の入れる世界になった。
バリバリにやってもらった。
これも切って、あれも切ってと、多い被さるような世界から一気に脱出するようにバッサバッサと切りまくるように指示をしてしまった。
が、植木屋さんはちょっと違った。これは残せば春に良い花咲かせますよ。ここの花芽は残しました。と。
そんな庭が気になったのか、ヨロヨロしながら母が庭に出て行った。
ちゃんと草むしりしているから足元もいいはず。見守っていると何種類かの草花を切り取って戻ってきた。
今日は息子夫婦と孫2人のお付き合いで横浜のアンパンマンミュージアムへ。
大したものはないのだけれど、アンパンマンのキャラクターと子供が沢山の世界が2・3才の幼児には大受けらしい。
最近、母がやる気になっている。というか何かやりたげである。
心配が先に立ってダメだダメだとばかり言っていると、やることがなくて爪きりで爪ばかり切ったり頻繁にトイレに行くなどして落ち着きがない。
手はもとより足の爪も白いところがなくとも切れればカチッカチッと爪切りで切る。だから足の爪などは深爪を通り越し生え際1ミリほどしかない。
トイレも行って戻る。戻れば行くの繰り返し。
入院後の体力回復が十分でなく、ふらつきがあって見守りをしているが、就寝後は平和だが夜間0時頃からトイレが頻回となり朝までに何十回と行くトイレの見守りだけでフラフラで起床するのもちと辛い。
やりたいならと食器洗いや洗濯・物干しを頼むようにしたのだが、食器洗いはほぼ水に流すだけだし、洗濯機も終わるのを待てずに途中で止めてビショビショでほすなど自由奔放だから、後で気づかないように洗い直す日々。
でも愚痴を聞いてくれる姉がそばにいるし、このブログを見てくれる友人に密かに感謝だね。
(-。-;)
雨が続いていたので久し振りに晴れた昨日は潟巡りツアーで福島潟へ。そんなに遠くはなかったので他の景勝地を探したけれどあいにく田んぼばっかし。ひたすら農道を走って終了。
先日は久しぶりにジェイで汗をかくことが出来た。
久しぶり過ぎて登りはメタメタだけど、思いっきりトレーニングして出し切った感を得られたのは良かった。
新潟に戻ったがこちらではそんな思いっきりなトレーニングをすることが出来ないのが残念だ。
雨混じりで出掛けるのにもチョット躊躇。11時過ぎに重い腰を上げてセンターへ。ストレッチの後にボルダーをやり、その後はランニングとサイクリングで汗をかき、2時過ぎにはシャワーを浴びて帰る。。なんか不完全燃焼。
近くの線路が子供らの遊び場だった。
線路をどんどん行くと川があって、遊び疲れて寝た夜は川に落ちる夢をよく見た。
ションベン垂れた。
裏は雨の日が続いています。
昨日も猛烈な雨で出掛けるのをためらうほど。でも実家の整理ばかりでは気が滅入るのでエイヤっとスポーツセンターへ。
ランニングマシンやマウンテンマシンでひとしきり汗をかけば数人がクライミングエリアにいるではないですか。
で、挨拶をして仲間に入れてもらいました。最初はボルダーをしていましたがもう帰るという人の代わりにビレーを引き受けることに。
ここで久○爺譲りのトゥーキャンとツインゲートカラビナを出すとなんだなんだと大騒ぎ。ヒャーやっぱり都会の人は進んどるナァ
と話題を提供する事に。
その後は言われるままに新作課題を試登してどうやらそこそこ登れる奴だと認められたらようです。(^∧^)
安いけれども安酒ではない。でもラベルは安っぽい、がそんなに安くもない。で、うまい、のが鶴の友。
ただ飲むだけならこの辺で落ち着くのかな。
レシピはタブレットで検索したクックパッド。
材料も冷蔵庫にあるものだけ、という制約でなんとか1・2品を作りあとはレトルトかフリーズドライ。
今日はゼンマイと豆腐の煮しめと焼き茄子を作り、レトルトのハンバーグとインスタントの味噌汁。煮しめは思いっきりの失敗作だったけれど、母にとってはこういう和物が口に合うのか結構箸を付けてくれた。
まぁ、息子が不慣れな手付きで料理をしていたら食べない訳にいかないかな?
表は相当暑いらしいが裏は雨も降ってそこそこ涼しい。
母はデイに行ったが雨では積極的に遊びに出る気もせず、結局家の掃除や片付けを。
ただ、壊れたイーゼルも玄関で邪魔な存在になっていたので、これも修理しなくっちゃ。
直せばまた何か描きたい気にもなるかも知れんし。・・そういえば実家では三味線も弾かないし絵も描かんしクライミングもまともにやってないし、何かがポッカリ抜けたような・・。
以前より草花に興味を持たなくなった。温室に有るのはサボテン類ばかり。まぁ、それでもいいとして同じサボテンをいくつもの鉢に株分けしてはどんどんと増やしていたのだが、体調を崩して入院してからは水やりもせず、枯れるにまかせて。。
そんな母になんとか前のように草花への興味を持って貰えるだろうか?と日々草の鉢植えをしてもらった。
家も少しずつ片付いてきてやることも少なくなって来たがそれでもまだ沢山のゴチャゴチャしたものを整理するのが億劫だ。
とにかく全てが母の物。それを自分の勝手な判断でこれはゴミ、これもゴミ・・と捨てていく自分。なんとも言えない虚しさ。
恐る恐る天袋を開けてみた。訳の分からん物が入っている・・う、見覚えが・・
柔道着だった、自分が高校で着ていた。そのまんま天袋を閉めた。
気分転換はそこそこしているのだが、決して楽しい事をやっている訳ではないのでちょっと悶々として来るのはしょうがない。
イライラして母に大きな声を出すこともあり、またやっちゃったと反省する事も。
1日使ってみてやっぱりスノコがベースでは歪みが気になりちょっと補強作業を。ついでに電熱器をオフセットして取り付け、反対側に引き出しを増設出来るように・・
新潟に着きました。
さっそく炬燵テーブルの製作です。
まずすのこの周囲を面取りしてヤスリを掛けてバリ取りします。
残念ながら一昨日は七合目で降雨敗退したが今日は朝から天気も良く、リベンジ日和。
五頭山、五頭連山とも呼ばれ峰が連なる山として新潟近郊では最もポピュラーな山として親しまれている。
今春に親子の遭難があったので記憶されている方もおられるかな?
少しずつ家の片付けも進んできた。昨日、お盆には1日早いが姉、母と共に父の墓にお参りに。
家に戻り、いよいよ核心部である居間の茶箪笥の整理を。母のいる前で堂々と作業をするのもはばかられるのだが仕方ない。
中身を一旦ぶっちゃけて、いるいらないと分類していくその中に、安物の表札が・・
どうやら郵便局がらみの詐欺商法のカモにされたんだろう、そのプラスチックの表札の家主に自分の名前が書かれ、同居人に母の名前が書かれている。
4人兄弟の末っ子として生まれた自分は他の兄弟がうらやむほど大事に育てられたようだ。しかし跡取りとして育てた息子は父母の意に反して郷里を離れた。酒飲みの父を避けるように。
関東で結婚し、子供も授かった。やがて子は育ち結婚し孫も生まれた。幸せだった。安物の表札だが、自分が得たその幸せが母の我慢と忍耐、そしてあきらめの気持ちで支えられていたんだと思うと涙が止まらなかった。
予報では朝方雨だったのに雨雲はそのまま北上し、一滴の雨粒も落とすことなくまさかの晴天。暑苦しくなって外に出る気力もなくひたすら家の片付けを。
昼過ぎにはいい加減イヤになってきて、そうだ!自転車のパンク修理キットを買いに行こうと思い立ち自転車で出かけると下山スポーツセンター行きのバスに追いついた。
スポーツセンター・・そうだ!スポーツセンターで汗を流そう!冷房も利いているだろうし暇つぶしもできる一石二鳥だ。
で、とりあえず下山スポーツセンターへ。
母をデイに送り出し、タダで遊べるボルダーエリアが無いかと探しに・・
ザ・新潟!とでも言いたくなる様な砂丘の続く海岸線をまっしぐら。ついでに弥彦山にも登ってみたい(原チャで)とおもっていたが残念なことに弥彦山スカイラインはバイク禁止。
しょうがなく岩場だけでもと探せば間瀬の海岸にそれらしい匂いが・・クンクン
はい、ありました!それにチョーク跡もバッチリ付いて先客もおられるようで。ただ残念な心配は法定外スピードで1時間強も掛かること。デイの戻りを考えると遊べても3時間位、まあいいか。。
母をデイサービスに送り出して、昨日から考えていた新潟の景色を見る短いツアーに出かけた。
なにしろ新潟は車中心の社会で、移動はほぼ100%車なので原チャやチャリはとっても邪魔な存在。
そして有料道路と自動車専用道路で固められていますのでチャリで走る道路も限られるって訳。
一旦遠回りしてぐるっと山側に進路を取った後、亀田駅を越えて西に向かい雪梁舎美術館に着きました。