夏祭りなど、施設での行事を盛り上げるため、余興にカリユシでも着て三線でも弾こうかしらん。
と、アマゾンからかんから三線を取り寄せた。もちろん組み立て品。
簡単な削りを施したサオ用の棒と糸巻きの棒、それに缶カラ。
そのまま組み立てても問題ないのだが、ここは丁寧にヤスリを掛け、アクリル絵の具で塗装を施せば、アララ見違えるほど立派な三線の出来上がり。
これに龍を描いた胴巻きでもすれば、本物の三線とはいかないまでもほぼ互角。
ハーゲンダーツのスプーンをバチにしてそろそろと弦を弾けば・・フムフム・・音もなかなか。思わずにんまり。
ところが教本を手に入れて開くと、ドレミのかわりに合、乙、老、四、中、尺・・
こりゃ慣れるまですこし時間がかかるな・・とりあえず沖縄風の音がだせるようになれば良しとしましょう。
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