自宅からすぐの新湘南バイパスに乗ってそのまま東名、第二東名、伊勢湾岸、紀鷲自動車道、その後も今年開かれる和歌山国体を目指してか断続的に自動車専用道路が敷設されており、大してスピードも出さずに行きは9時間、帰りは8時間の小旅行でした。
宿も義息の勤務する(昔の)老舗旅館では超一級の部屋に泊めていただきました。この部屋は昭和天皇が宿泊したとのことでここ勝浦でも有名です。ただし、それは今は昔の話でして・・。
天皇の御室 勝浦の港
那智の瀧
久しぶりに子や孫と再会できたし、勝浦へ引っ越しした家族の生活が順調であることを確認出来たこと、向こうのご両親に会えたこと、そして現地が温暖で過ごしやすく、町にも活気があって決してさびしい田舎町でなかったことなど嬉しい発見がいっぱいで楽しい旅行となりました。
I井さんが泊まったという青岸渡寺の宿坊の近くからはお話のとおり那智の瀧と三重塔がドンピシャの構図でフレームに収まってくれました。
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