2021年5月24日月曜日

バードウォッチングでもはじめようか・・

初夏である。

徒歩通勤途中にも樹林があり、梢のどこからかウグイスやらシジュウカラやらの気持ちいい鳴き声に耳を傾けて楽しんでいる。
あの鳥は・・✕✕だな。いや?△△か?
などと鳴き声一つでもけっこう楽しめるものである。

最近は以前持っていた野鳥のCDをスマホに入れて通勤途中に一つひとつ覚えることも通勤の楽しみでもある。

この鳴き声の主を登山中に見ることができればもっと楽しくなるだろうな。

以前に持っていた双眼鏡があればなぁ。。

双眼鏡・・買っちゃおうか?
どうせ買うなら・・日本野鳥の会が推薦するような永く楽しめる双眼鏡がいいのだけれど・・

そして調べた。
ニコンのモナーク7 8x42 4万8千円

これなら手ブレもなく明るくて細かい小鳥の表情までみれるだろう。
しかし、ちょっと重いか?

ニコンのモナーク7 8x30 3万5千円
こりゃいい。ベストじゃないけど、そこそこ明るく軽い。
永く使うにはこの程度がいいかな?

などど行ったり来たり、ウフッ楽しい。

しかしなぁ。バードウォッチングというと水辺で双眼鏡を見ている人は沢山いるけれど、山で鳴く野鳥は梢の葉っぱに隠れてなかなかみれないぞ。。
さらにじゃ、一旦山に入ればバカボンのパパみたいにひたすら小走りを続けている自分に、上を向く余裕があるだろうか?

ウーン、悩ましい所だが・・

結局、今の登山の形態を続ける限りバードウォッチングは無理だろう。
でもバードリスニングならできる。

鳴いている小鳥の声で主が同定できればその姿をイメージできるし、稀に梢からその姿が見れれば最高に嬉しいだろう。
バードリスニングのためにも小鳥の声を覚えよう。

結局、双眼鏡は「買ったつもり貯金」へ。合計13万円、貯まったなぁ・・嬉しい(^_^)

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