定年の時から振込みがなくなりカードの支払いなどでドンドン目減りしてほとんどカツカツになった去年、全ての紐付けを切って1年放置。
口座の出入りが無くなった事を確認して解約手続きをして来た。
なにかと思い入れもあったが定年を経てシルバー路線に乗り入れたからには銀行口座もクレカもサッパリ最小限がいい。
これからは何処かで働くと言うより毎年の様に繰り返される災害復旧に参加するのがイイのかも。。尾畑さんみたいに。
ところで当初は震災復興の象徴としてオリンピッグを開催するという事で震災経験者から語り部や説明員などのボランティアを募集したらしいが、世界や選手らに震災復興を説明したりディスカッションした形跡は聞いて無いし、実務的なボランティアすらコロナ辞退者などで不足し慌ててバイト募集し、同じ事をしてもお金貰える/貰えないとここでも問題の絶えないイベントになった。
そこで少しググッたら海外と日本ではボランティアの考えに少なからずの差がある事が分かった。
詳しくは控えるが、毎年何処かしらで災害が発生している状況下では自分達の身を守るので精一杯、これからは働く事を欲している無職の人やリタイアしても意欲ある人に有償でボランティアを募る社会が望ましいし、国や自治体はその資金も準備すべきなのだろう。