2021年10月26日火曜日

元気が出て来た

入院している訳でもないので徹底的とまではいかないまでも塩抜きと玉ねぎ習慣のおかげで血圧も順調に下がって来ている。
12月に健診があるので、そこで血圧について指摘されなければ生活習慣を維持しつつ一応の区切りにしたいと思っている。

とはいうものの、区切りまで若干長いので今まで我慢して来たアルコール制限も一定量を限度として自粛解除(自主規制)に(^^)←早いか?

持論を展開するまでもなく、血圧については他のメディアで紹介されている様に、日本の製薬会社と医者が結託して悪くもない人を捕まえて病人に仕立て上げているのだということで、下記のリンクでも紹介されているのでご参考に。
https://ca-pore.com/_ct/17416737

しかしながら夜勤明けのフラフラが血圧の下降・安定に伴い軽くなって来ており、一定の成果がある事を評価しよう。



無駄話だが・・

小室さん、偉いな・・と思う。
彼がいなければ、運命の星の下に生まれた彼女は一生針のムシロから開放されることはなかったのだから。。

2021年10月17日日曜日

玉ねぎ習慣

厳密には上だけでなく下も細かく規定されるらしいが、おおむね以下に分類されるらしい。

120以下=至適血圧、120代=正常血圧、130代=正常高値血圧、140〜159=Ⅰ度高血圧、160以上=Ⅱ度高血圧又はⅢ度高血圧

これによると自分の血圧はおいそれと口に出せないレベルだった。
だった・・過去形・・厳密には過去形になりつつあるが (+_+)

で、現在は10月始めより実施している減塩生活とトマト+玉ねぎジュースにより少しずつ改善しつつある。(行ったり来たりだが、そんな気がする)
うっすらと光が見えて来た感じ。

データ化、目視化が必要という事で、血圧アプリを駆使して日々入力する事に。
4回程血圧を計り、大ハズレのデータをはじいて3回の平均値を入力する。朝晩。

おおっ、いいんじゃネェ。

カラダの塩がちゃんと抜けるまであと半月、簡単ではないが頑張って塩抜きと玉ねぎ習慣に専念しよう。やれば出来る。君なら出来る!修造チャレンジだ!

このシリーズが早く終わりになることを祈っています (-_-;)

2021年10月13日水曜日

カラダの不思議

とにかく不調なのは夜勤明けの朝。
それ以外はなんとなく普通に過ごしている。

ジェイでも不調と言いつつ課題を作ったりしているが、実際はリスクを抱えて難しい課題に挑戦する気合いが湧いてこない事の裏返しでもある。

昨日は久しぶりに脚慣らしでもしようと大山を計画したが、早く寝たのに起きたらすでに明るく、慌てて出て乗るバスも間違え・・今日は何やってもダメだな・・と、地図を見て以前に気になっていた山塊の麓で下車。別所温泉の東にそびえる白山山塊を登る事に。←こういうの無謀登山つーかな。。

関東ふれあい道にも指定され、整備されているから歩きやすい。
桜山・白山・貉峠・順礼峠と歩き、広沢寺温泉へ。(貉=ムジナ)

広沢寺温泉からは梅ノ木尾根を登り、鐘ヶ岳分岐から日向薬師へ下山した。

今回のんびり散歩ではまだ暖かな丹沢山麓に生きる野鳥昆虫、秋の草花が楽しめた。

アサギマダラには2度遭遇したし、イカルの声も聴けた。モズもけたたましく鳴いて姿を見せてくれたし、カマキリ・アゲハ、スカラベの様に糞を転がすコガネにも。

楽しい山行だったが少し心配が。
水分は不足しない様に摂取しているつもりなんじゃが、山行後はいくら水分を摂取してもしばらくはオシッコがでない。
これってヤッパ水分不足?汗っかきだし。。

だとすると山行中・山行後しばらくは水分不足でドロドロ血ってこと?ウワーッこれはヤバイ!プッツンするでしょプッツン!


で寝る前に計ってみた。

で〜っ!今までにない位い低い?そんなにも低い血圧に驚くと共にアレ?脈拍が若干高め。。70オーバー。

普段の脈拍は60以下の50ソコソコだから脈拍が上がった事で低い血圧でも身体に必要な血液を送り出せているのかいな。

んで脈拍が低いときは一度に送る血液を多くしないと必要量を確保出来ないという事かな?

登山の疲れか興奮か、脈拍が上がった事で以外な発見が。カラダって不思議だなぁ。。

2021年10月9日土曜日

塩抜き中

他の動物に比べると人間の肉はしょっぱいらしい。
これは人が好んで塩を摂取するからなのだそうで、日本でも昔から海に隣接する町から内陸の町へと塩の道が続いていたらしい。シルクロードもそうだろう。

塩を多量に摂取すると高血圧になるらしいから、自分は他者に比べて塩の摂取量が多いのだろう。
今では普通になった様だが、以前の田舎では塩を使った保存食としてたくあん、白菜などの漬け物や塩シャケなどの塩漬けが食生活の定番だった。
母の実家も新潟の山奥で豪雪地帯。なぜか教科書にも載るくらい脳卒中で知られた地域だ。他にも田舎で豪雪地帯などいくらでもあるにも関わらず、母の実家の地域だけ異常にその疾患が多かった。

そんな血を引いているのだから、血圧の高い状態が続くと言うことはいつなんどきでもプッツンの危険性を抱えているという事で、最近の朝方フラフラ状態はいわゆる予兆というか警鐘なのだろう。予兆だったら超やばいんだけどネ。

で体質改善の必要性から身体の塩分を排出しようという作戦。塩分排出にはカリウムが有効とのこと。
体内の水分は約1ヶ月で入れ替わるというから、この1ヶ月をとにかく塩分を排除しつつカリウムを摂取する塩抜き月間とする。
1ヶ月後に血圧は下がるか?

という事で、夜勤の弁当は塩分控えめ、追加でバナナなどの果物とトマトジュース+自家製玉ねぎジュース→これがエグイ!息止めてエイヤっと飲む。クーッ!

今の所、血圧測定の結果は行ったり来たりの状態でそのたびにアホらしいくらい一喜一憂2勝7負。戦いはまだ始まったばかり、続けよう塩抜き習慣。

2021年10月3日日曜日

絶不調

最近になって、夜勤の明け方に立ちくらみの様な症状を呈する事が増えてきた。

もとより高血圧気味であるが、130を越えたら高血圧などと言うのは医者と製薬会社が薬を売らんとする方便である、と自分は主張して来た。
要するに、旧来通りの年齢+90で良いのだと。

しかしこれだけフラフラが続くと少なからず心配になる。で、そんな時に血圧を計ると当然の事ながら高い。それも超が付く位い。


自分なりにその原因はなんでかと色々と考えて見た。

・ここの所、夜中に軽く汗をかく位いにプランクをやっているせい?加えて握力を付けようとジェイで買ったボールでニギニギしているし。
・食生活における塩分摂取量が多いのだろう。夜勤時はカップ麺+弁当が定番メニューだし、その時の汁は弁当のスープとして残さず飲み干しているし。
・睡眠不足は否定出来ない要因だ。年齢もソコソコで労働として夜勤を続けるのが難しくなっているのかも。
・要因として上げたくないのが「酒」だ。最近は少量飲んでも何故かジワーッと頭が。。ヤベ。

他にも要因はあるだろうが、直ぐに今の状況から脱出する事が出来なくとも何かしら手を打たないと「プッツン」となりかねない。
要は対策だ。考えられる対策を列挙しすぐにでも実行せねばヤバイなこりゃ。

・第一は食生活。減塩の為に「食事にはみそ汁かスープ」と言う習慣は止めよう。メシを食うときはお茶など塩分の無いものに。もちろんカップ麺は今後禁止とする。
代わりにバナナなど、腹持ちの良い果物で補おう。
・次に積極的に血の巡りの良くなる食物を摂取しよう。検討の結果カゴメのプレミアムトマトジュースが良いよう(自分の思い込み)なので夜勤の日はこれを1本720ml飲む事に。また、玉ねぎも良さそうなので酢玉ねぎか、結構エグイが玉ねぎジュースにしてこれも毎日摂ろう。
・夜勤明けは無理してジェイなどに行かず、まず睡眠不足解消に努めよう。身体あっての物種だから。
・年齢は減らす事が出来ない。当面のリタイア目標に向かって無理せず生きよう。
・酒は、、酒は、、酒は、、ちょっと保留。

肺癌が怖くてタバコが吸えるか、ちゅうきが怖くて酒が飲めるか・・などとうそぶいていたのは昔の事。結局小心者であったと気付く今日このごろでありんす。