ジャパンひんしつぅ

昨日交換した自転車のタイヤ。やっぱりおニューは気持ちいいです。
仕事前にメーターを見ながら再度空気を充填し、レッツゴー！
コンビニで夜食を購入し、次の信号まで・・パーン！・・？？
あレ、レ？やっちまった？
どうやらパンクです。正真正銘のパンク・・、すぐ脳裏に浮かんだのは・・

①タイヤ交換をミスってチューブにへんな噛込みをしてしまったか・・
②なにか鋭利な異物を踏みつけてしまったのか・・
③自分に悪意をもつフトドキ者によって吹き矢かエアガンの標的になったのか・・

しかし今まで聞いたことのない破裂音、これは尋常でないなと思いつつ、いずれにしろその時は仕事に行く途中ですから、自転車をかかえるようにしながら急ぎ引き返して原チャで出勤。夜勤を終えて再びタイヤをチェックすると・・

なんとタイヤの側面に穴が・・
これはどう見ても製品の初期不良。ということでさっそくアマゾンに交換依頼をだしたのですが・・

最近聞いたことのないようなトラブルが増えているような気がします。新名神高速道路の工事現場で起こった橋脚落下事故・・数年前の笹子トンネル天井板崩落事故・・
そこがまるで日本とはとても思えないような事故が起こるようになりつつあるように思います。
ジャパン品質と言われ、世界から信頼される日本の技術。まさに日本人が胸を張って世界中に誇れる技術があったと思います。がしかし、今はどうだろう。
確かに生産拠点として他国に工場を作ったり、委託したものを日本製として販売することは価格競争の面からも道理にかなっているでしょうが、日本製とうたって販売する限りにおいては品質管理をおろそかにしていかんのです。ましてはＰナレーサー、Ｐナソニック・・まねしたの系列であればこそ誇りをもたなければ。


こうのすけの名言に学べ・・

　　商売とは

　　感動を与えることである


・・・・　感動というよりビックリしましたが・・

愛車も当分のあいだ三点倒立です。